招待状の他にもペーパーアイテムはDIYたくさんしました。
席札
PIARYで購入。

1人1人にメッセージを書きたかったので定番の二つ折りタイプ。テーブル装花のイメージがホワイト×グリーンだったのでそれに合わせました。 メッセージ書き入れるの私はすごく楽しくてあっという間に終わっちゃったけど、旦那さんは苦労してたなぁ。性格出ますね。
プロフィールブック
わたしが人の結婚式に行って1番楽しみにしてるのが、相手の方のプロフィール。どんな人となりの方と結婚したのか友達としては気になるじゃないですか!!なので自分の時もこだわりたくて。

muguet weddingさんにデザインをオーダーしました。
中は全部で8ページありまして、2人のプロフィール、お料理のメニュー、ハワイでの前撮り写真を詰め込みました。
プロフィールは前述の通りこだわりたくて、なんか雑誌みたいに楽しく読んでもらえるものにしたいなと思い、 普通のプロフィール質問に加えてちょこっとしたコーナーも付けてみました。
例えばうちの旦那さんは音楽が趣味なのだけど、プロフィールページで「今年注目のアルバム」を紹介したり。
もはやプロフィールじゃないけどwでも、参列者の中に音楽が好きな人がいて、記憶に残ってくれたりしたら嬉しいなあって思って作りました。
何よりmuguet weddingのmeiさんのセンスが素晴らしすぎて手元に何冊も残しておいてるくらい大切な大切なウェディングアイテムです。

エスコートカードと席次ボード
実はギリギリまで参加可否がわからないゲストがいたので、席次表の印刷をどうしようか悩んでたんです。 そんな時にPinterestで見つけたのがエスコートカード。

日本ではあまり見ないですが、受付付近に名前とテーブルNo.の書かれたエスコートカードを配置して、席を探してもらうスタイルです。
印刷だと納期がありますが、エスコートカード&ボードならDIYできるし、ギリギリまで待ってゲストが確定してからでも間に合う!と思って。
あまり馴染みのない方法なので、混乱しないか不安だったのですが...受付担当の友達に、参列者の名前とテーブルNoが書かれたリストを渡しておいて、 受付で軽く説明してもらったので、80名ほどの会場でしたが、みんなスムーズに席を見つけてくれたようです。よかった。
エスコートカードはクラフト紙にせっせと自宅印刷して、お花を麻紐で付けただけのシンプルなもの。

クラフト紙はこれを使っています。
お花と麻紐は手芸用品やさんで。 わたしは梅田の大阪サンセイにてお安く仕入れました!
それと、ペーパーアイテムのDIYにあたって素材集をいくつか書いました。 かわいいフォントとか枠で作るだけで雰囲気出るので便利でしたよー。DIYする方にはおすすめです。 枠とか飾りは西洋の装飾素材集の方からたくさん使って、フォントは女子タイポ。の方が多く使ったかな。 ペーパーアイテムのDIYだけじゃなくて、プロフィールムービーに使う写真にもこのフォントを使ったりと全体的に活躍してくれました。